テーマ『人と自然』

大学時代の先輩で絵描き仲間である石川小尋さんとイラスト企画をしました！

ましばとしては初のイラスト企画です◎

作品たちに込められた想いも綴っているのでお楽しみいただけたら幸いです。

ーましば　作品ー

①『誰ガ為ノ唄』

●唄で表現する人って自分にとっても必要な唄で、お客さんに対してもメッセージを伝えたい。お客さんも自分にとって必要な唄でメッセージを欲している。相互の想いがあると感じ、唄とは誰の為のものなのだろうというイメージから表現した作品。言葉にできなさ過ぎて困った作品。

②『タバコとコーヒー』

●普段何気ない生活の中にある自然と加工・人工物が共生しているようでできていないことを表現したかった。

③『影が生み出すもの』

●太陽光から出来た影、シルエットも自然なのではないのかという想いから出来た作品。４作品の中で自然というテーマの中で締まった作品を作りたかった。

④『羽』

●氷の羽をイメージ。脆弱さ、無骨さ、禍々しさ。飛べそうで飛べないもどかしさを表現。

―石川小尋　作品―

①『偲ぶ』

●「偲ぶ」という言葉の意味として過去・多くの人、場所を懐かしんだり、恋焦がれる。モノクロで淋しさを表現。拳を固く握りしめているのは一体どんな意味があるのかを想いを馳せて欲しいという作品。

②『バステト』

●脇と肋骨。以上！！

③『月夜の魔女』

●逆光と魔女キャラ描くのが好きで欲のまま描いた(｀･ω･´)

④『子から丑へ』

●お正月のイラスト。子と丑がじゃれてる。干支が移り替わる自然の摂理。

石川さんと今回の企画について対談もさせていただきました！

対談ページもぜひお楽しみに◎